真宗大谷派 西福寺

大分市 真宗大谷派 西福寺

妙好人の言葉

妙好人とは、在家の方でお念仏を出遇い、詩に残されている方の詩集です

名前からリンクします

浅原才市(1850~1932)

浄土真宗の代表的な妙好人の一人である。石見の才市と呼ばれる。石見国大浜村字小浜(島根県大田市温泉津町大字小浜)生まれの下駄職人である。仕事の合い間に、「口あい(くちあい)」と称せられる、信仰を詠んだ自作詩、約10000首もの数を、かんな屑に書き綴っていたとされる。
 才市を妙好人として取り上げたのは、鈴木大拙であり(『日本的霊性』)、後に『妙好人浅原才市集』を編纂している。

榎本栄一(1903~1998)

明治36年淡路島に生まれ、5歳の時、父母とともに大阪に出て、西区で父母が小間物化粧品店を開く。15歳の時、父死亡。47才から76才まで、東大阪市で化粧品店を開業。平成10年10月、94歳で逝去

浅田正作 (大正8年~

大正8年、松任市に生まれる。昭和23年、浅田家へ結婚により入籍。農業に従事し、そのかたわら、市内の軽合金鋳造加工工場に勤める。昭和60年、京都大谷専修学院入学、本誓寺衆徒として得度。現在、本誓寺において法務につく

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