西福寺の法要
西福寺の法要
「宗教」は「教えを宗(むね)とする」と書きます。何か難しいことを学ぶということではなく、 親鸞聖人の生涯、残された言葉を通して、善し悪しに振り回され、生まれそして死んでいく身を抱えた私(生死の凡夫)が、生死の身を通して大切なこと(宗(むね))に出遇うということが「宗教」という言葉に託されています。
西福寺では、元旦の修正会に始まり12月の「御正忌報恩講」まで、お彼岸、仏教婦人会と法要が勤められます。仏の光に出遇うことを願い、勤行・法話があります
修正会(しゅうしょうえ)
元旦にあたり、新たな年を迎えられたことに感謝し、すべてがお念仏に始まることを確かめるための法要です
1月1日
午後1時より 西福寺本堂にて修正会を勤めました
寒い中お参り有難うございました
春のお彼岸法要
今年はまだ肌寒くストーブがはなせません
仏教婦人会
午前中は仏教讃歌の練習、午後は田畑正久先生のご法話を聴聞しました
とても充実した一日でした、ご参詣有難うございました
お昼にはみんなで手作りのちらし寿司を戴きました
降誕会(ごうたんえ)法要
田畑正久先生にご法話を戴きました
秋のお彼岸法要
御正忌報恩講
御正忌報恩講は宗祖親鸞聖人が弘長2年(1262年)11月28日にお浄土におかえりになられ、その後、親鸞聖人にご縁を結ばれた方々が相集い聖人のご命日を「御正忌報恩講」として、宗祖親鸞聖人の遺徳を偲ぶ真宗寺院では一番大切な法要です
仏具のお磨きををして戴きました
お飾りもうしをして戴きました
ご門徒さんに仏華をいけて戴きました
今年もご門徒さんのご加勢により御正忌の準備が整いました
西福寺の報恩講のおときです、(昔ながらの精進料理です、おいしいです)
今年お参り出来なかった方は来年は是非お参り下さい
雅楽の楽人さんです(御満座法要に演奏して戴きます)
門徒さんと一緒に勤める報恩講法要
筑前琵琶の演奏(内藤 旭美さん)哀愁のあるすばらしい演奏有難うございました
ご参詣の方々、来年も是非お参り下さい、有難うございました