2015
新しい年が明けました
西福寺も本堂の修復、庫裡の修復、納骨堂の新設、境内地の整備事業も一区切りを迎えました
昨年は、大分市組の「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」に始まり、若院の結婚式、納骨堂及び境内地整備等慌ただしい一年でした
ホームページの更新もついついおろそかになりがちですが、本年は法要の日程等できるだけ更新していきたいと思っています
よろしくお願いします
沖縄で小児科医をされているの志慶真先生の詩に
「なんという世界を賜っただろう」
煩悩具足の身なれば
怒りも腹立ちもねたみもそねみもおこり
思いはすぐ悩み苦しみ哀しみ不安で一杯になる
あーしかし、我が身に起こるいちいちの出来事が
私を照らす出来事
我が身におこる全てが私自身のいのちの内容だと
そう受け取れる世界が開かれるとは
予想だにしなかった
何という世界を賜ったのだろう
南無阿弥陀仏
という詩があります
お念仏が開いてくる世界です
「何という世界を賜っただろう」と言わずにはおれない不思議なはたらきです
志慶真-巻頭言集-
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昨年末、四日市別院報恩講で寸劇に出演しました
二幕構成のおじいさん役での出演です
自分で書いたシナリオですが、セリフを覚えきれず、カンニングしながらの出演です
よろしければ,ご覧下さい
一幕/二幕 リンク-
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2016年のページが作成できません(作成方法を忘れました)
また、思い出したら作成します